債務整理の実績豊富なおすすめ事務所ランキング!借金相談は結局どこがいいの?

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債務整理の実績豊富なおすすめ事務所ランキング!借金相談は結局どこがいいの?

借金問題を抱えているあなたに向けて

  • 『債務整理の実績豊富な事務所は?』
  • 『実際の体験者の評判は?』
  • 『各手続きの実際の費用は』
  • 『デメリットと向いている人』

という内容について明かしていきます。

債務整理の実績豊富なおすすめの事務所3選

債務整理で調べると数えきれない事務所が出てきます。

実際に実績豊富でおすすめの事務所として次のような事務所があります。

グリーン司法書士法人

調査員

大阪と東京で展開している司法書士・行政書士事務所です。

相続に強い司法書士を含め60名超えの相続のプロが多数在籍しており、面談相談の他に出張、オンライン面談も行っています。司法書士で対応できない案件は提携の弁護士事務所に依頼をして対応もしていて、無料相談は土日、夜間も対応しているため時間や場所を囚われずに気軽に相談できます。

相談件数は、累計で1万件以上と豊富な経験から期待できると言えます。

司法書士法人杉山事務所

2009年の過払い金回収金額1位に選ばれ、消費者金融が恐れる司法書士と言われている全国に8つの拠点を展開する司法書士です。

現在では月に3,000件以上の相談を受けています。

過払い金の相談も依頼することになったとしても相談料、着手金は0円です。

弁護士法人アディーレ法律事務所

法律相談件数は2018年5月で累計で50万人超えと実績豊富な弁護士事務所です。テレビCMやラジオ書籍関連など多数のメディアにも出演し、さまざまな借金問題に強い印象です。

プライバシーに最大限の配慮をしつつ借金問題を解決してくれる事務所と言えます。

費用が安くて任意整理に強い司法書士事務所ランキング

任意整理を相談する時に一番気になるのは費用ですよね。

事務所によっての強みやそれぞれの事務所の共通点もありました。

また、以前は対面が必須でしたが今は対面なしのネット完結ができる事務所が増えてきてます。

調査員

では費用が安くて任意整理に強い司法書士ランキングをみてみましょう。

1位 司法書士法人杉山事務所

相談料 無料
着手金 無料
完全成功報酬 27,500円~
事務手数料 3万円

 ※140万円超えると弁護士案件になりますので5.5万円、支払いは分割払いも可能

口コミにもあるように、よく相談したら書類代や郵送費などを別途で請求があったと聞くことがありますが、杉山事務所は事務手数料に全て含まれているため後から追加の請求はないとみられます。

また、電話での質問にも丁寧に答えてくれるため、相談前に電話で質問をしてみるのもいいでしょう。

2位 みどり法務事務所

相談料 無料
手続き費用 1.1万円~
解決報酬金 1.1万円~
減額報酬金 0円
事前に費用を用意する必要なし

手続きが終わった後からの分割払いが可能なので、費用の心配なく相談ができます。

相談についても電話、メールの他にラインでも相談できるので手間がかからず空いた時間に相談できます。

3位 グリーン司法書士法人

相談料 無料
着手金 無料
基本料金 21,780円~
過払い金成功報酬 取り返した額の20%(税込22%)
裁判での回収の場合25%(税込27.5%)
減額報酬 0円
別途費用 必要に応じてあり

口コミに対応がいいといった投稿が多くみられます。不安な中相談をするので対応の良さは重要です。

ツイッターをフォローするとキャンペーン情報などもあるみたいです。

相談内容によって別途費用が異なるみたいなのでまずは無料相談をしてみるのがいいかもしれませんね。

4位 アヴァンス法務事務所

相談料 無料
着手金 4.4万円/1業者
減額報酬 0円
別途追加費用 特殊な債権の場合16,500円
解決した場合解決報酬金

相談件数23万件と実績が豊富な法律事務所です。

支払い遅れのサポートもしてくれるので、毎月の支払いの相談にも手厚いですね。

女性スタッフも在籍し女性専用窓口もあるので、女性に相談をしたい人にはピッタリ。

5位 司法書士法人みつ葉グループ

相談料 無料
着手金 無料
減額報酬 0円
過払い金成功報酬 22%
成功報酬 11000円~/1業者

東京オフィスを中心に全国で6拠点構える司法書士激選ランキング5位の司法書士事務所です。相談受付件数24万件以上と債務整理を得意としています。

債務整理問題のみを担当する専属スタッフが60名、満足度94%と満足度から人気であることがわかります。

債務整理の実績豊富な費用が安くて人気の弁護士事務所ランキング

債務整理の事務所を決める際に気になるのが、費用と事務所の評判です。

人気の弁護士事務所は、信頼や経験が豊富と考えられます。

調査員
ここでは個人再生の実績が豊富でなおかつ費用が安い人気の弁護士事務所ランキングをみていきましょう。
個人再生と任意整理の違い

任意整理とはざっくりいうと利息分の減額の交渉、個人再生とは借金元本の減額の手続きです。どちらにするか自分にあった債務整理を選ぶことをおすすめします。

個人再生の費用が安いおすすめ事務所ランキング

  • 1位 東京スカイ法律事務所  遠方の方にも出張相談会を実施 定休日なしの土日対応可能
  • 2位 アディーレ法律事務所 未達成の場合、90日間の全額返済制度あり
  • 3位 ベリーベスト法律事務所 総勢340名在籍する大手法律事務所  

1位 東京スカイ法律事務所

口コミから分かるように費用面については圧倒的な安さです。一方で、事務員の対応が冷たかったり、連絡が数日送れるなど事務所側の対応品質にばらつきが見られます。

手続き費用をとことん抑えたい方は一度無料相談して、対応を見て妥協できるかどうか判断してください。

住宅ローンなし
着手金 18万円~
報酬金 18万円~

別途費用 郵券、印紙代等

住宅ローンあり
着手金 23万円~
報酬金 23万円~

※別途費用 郵券、印紙代等 50,000円(税込)

個人再生委員が選任される場合、個人再生委員報酬150,000円~

管轄裁判所により、増額されます。

過払金が発生した場合、別途過払報酬が発生します。

たけはなさん

費用は格安!

破産手続きは他法律事務所より圧倒的に格安だと思います。ただ、破産手続きするまでの期間凄い待たされますね。
引用元:Google

Fyさん

対応が遅く安心感がない…

相談しても事務員が対応し、メールなどの対応も遅く数日や最悪ずっとシカト状態。事務員がいるのに対応は遅く横柄な態度の人しかいない。辞任に当たっても一切返金なく債務者より事務所の利益を考えてる事務所なんで親身になって対応してくれないし、勧めません。債務者の生活状況などを考えて相談に乗ってくれないし、事前の相談や対策を教えてもくれず、他の先生に変えてより東京スカイの悪徳さがわかりました。
引用元:Google

2位 アディーレ法律事務所

他社と比べると金額は少し高いかな?と感じるところもありますが、対応は良いという口コミが90%も上がっています。費用も大事ですが、対応の良さから信頼にも繋がります。

CMやメディアにも多数出演しているので目につきやすい事務所かと思います。

累計実績件数の他に未達成の場合の全額返金制度があるので、任意整理には自信があるようですね。

支払い回数は最大10回までの分割が可能というのも支払いやすいですね。

住宅ローンなし
基本費用 462,000円
申立事務手数料 55,000円

(再生委員が選任された場合 申立地域によって別途再生委員報酬がかかります。)

住宅ローンあり
基本費用 550,000円
申立事務手数料 55,000円

(再生委員が選任された場合 別途再生委員報酬 150,000円)

本支店の所在都道府県以外での申立の場合

基本費用 550,000円
申立事務手数料 55,000円

30代|男性

他社では教えてくれなかった内容を提案してくれた

私は借金について軽く考えすぎていました。それでも、解決方法がある事を教えて頂き、再出発への第一歩を踏み出す事が出来ました。個人再生を他社での相談では提案頂けず、アディーレさんではすぐに再生でいきましょうとなり、同じ法律事務所でもこんなに違いがあるのだなと感じました。アディーレさんに相談して本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。
引用元:アディーレ公式サイト

20代|主婦

費用高い

着手金が少し他より高いかな?と思いました。
引用元:口コミサイト

3位 ベリーベスト法律事務所

調査員

所属弁護士の数が340名を超える大手の法律事務所です。

全国に41もの拠点を展開しているので相談しやすい上に、相談件数が70万件以上と経験と実績から任意整理に強いと考えられます。口コミにあるように、ベテランがいないと感じた印象については、総勢340名の所属弁護士が在籍しているのでその中の比較的若い人が担当になった可能性がありますね。その際は担当の変更を考えてみるのもアリです。

メールなどの対応の速さも口コミで好評価なので対応面も魅力的です。

基本報酬
住宅ローンなし 495,000円
住宅ローンあり 605,000円
成功報酬 0円
事務手数料 44,000円

※その他別途裁判所、再生委員への納付が必要になる場合があります。

渡邉美里さん

宣伝のわりに頼りない

宣伝凄い!ネットに最初に出てくる。でも、行ってみたら、スタッフも先生も、ベテランはいない、みんな20代で、ちょっと頼れないなあと感じた。
引用元:Google

りんりんさん

秘密厳守してくれた

過払金の事で相談させていただいたのですが、家族に秘密にしてもらいたく、相談したところ、本当に、秘密にしていただき、スムーズに進める事ができました。わからない事はメールとかで相談でき、すぐに返信も来たので安心でした。
引用元:Google

借金の相談先はどこがいいの?

あなたの状況によって変わる理由

借金の相談は借金の状況や相談内容によって違います。

借入総額が数万〜数十万の方は家族や身内、年収の3分の1以上の借金がある場合は弁護士や司法書士100万円程度の借金であれば公的機関 など自分にあった相談窓口で相談することをおすすめします。

調査員

ここではそれぞれの特徴やメリットを説明していきましょう。

自己破産の費用が安いおすすめ事務所ランキング

調査員

自己破産の費用が安い事務所を3つランキング形式でお伝えします。

口コミから分かる事務所の特徴を見る限り、安かろう悪かろうではないと思われるので事務所選びの判断材料にしてください。

1位 東京スカイ法律事務所

着手金、報酬金が他の事務所よりはるかに安く設定されています。

自己破産は、債務者の生活の再建を図る手続きですので、弁護士費用は安心価格で嬉しいですね。

口コミにもリピート依頼している方がいたので満足度は高いと思われます。

その他の費用に関しては依頼内容の詳細によって別途かかるので相談時に詳しく聞いてみると良いでしょう。

着手金 130,000円(税込)~
報酬金 130,000円(税込)~

別途費用 郵券・印紙代・官報広告費・通信費等の実費・日当が5万

管財事件とされた場合 予納金が20万円~発生

管轄裁判所により、別途費用が発生します。

分割払い可能

事情により、着手金や報酬金を増額する可能性あり。

もかもかさん

問題なく依頼できた

こちらでは口コミが悪かったのでビックリしました…(*_*; 私は約2年前ですが借金関係で以前相談をして依頼しました。 今、交通事故にあってこちらにお願いしてますが、 電話の受付の女性も弁護士サンにもいい対応してもらえました。感じ方の個人差はあるのかもしれませんが、、 借金相談のときも、結果としても満足でしたのでとても良かったですょ 交通事故はまだ終わってませんが今のところ問題はありません。
引用元:Yahoo!

2位 弁護士法人ひばり法律事務所

口コミを見てみると手続きがスムーズと好評価でした。借金問題はなるべく早く解決したいのが第一ですので手続きの速さは大事なポイントです。費用に関しても他事務所より安い印象があります。

悪い口コミがあまり見られなかったので気軽に相談してみてください。

着手金 220,000円〜
報酬金 220,000円〜
経費 一社あたり5,500円
その他費用 若干あり

赤松義史さん

評判通りの良い対応

2022年5月にひばり法律事務所に相談させて頂きました。
ネットでの口コミ評価が、高かったのと、相談料、携わる諸経費等、他の事務所より金額も良心的でした。実際にその通りでした。事務所にお伺いしました。緊張していましたが、弁護士の先生も気さくな方でした。メールでのやり取りもスムーズで問い合わせにも迅速に対応してくれました。今回、ひばり法律事務所さんとお付き合いした中で対応のレスポンスが良かったのでそれが、安心感だったと思います。
高額のお金のやり取りをお任せして良かったです。

引用元:Google

3位 アディーレ法律事務所

費用についてはやや高めかな?という印象はありますが、口コミにもあるように親兄弟にバレずに解決できたとあります。万が一身内や家族に知られたらと思うと不安なところもあると思いますが、しっかり守秘義務を守って解決できる事務所だということがわかります。

基本費用 437,800円
その他費用 申立事務手数料 55,000円
管財費用(管財人引き継ぎ手数料含む) 201,000円

※管財費用は、申立地域により異なる

家族にバレずに自己破産できた

私の場合、自己破産のことを親兄弟に知られたくないという思いがあり、相談するかどうが非常に迷いましたが、まずは相談に行って、確認し、結果バレずに守秘義務が果たせておりましたので、安心してお任せ出来ると思います。引用元:https://www.adire.jp/reviews/detail/601/
引用元:アディーレ公式サイト

弁護士や司法書士に相談した方がいい理由

「返済を滞納している」「自力で返済が不可能になった」などの時はは専門家に債務整理を依頼した方がいいです。

  • 相談時間が自由
    仕事が終わるのが遅くて公的機関の対応時間に間に合わない。家庭があるので平日の日中は送り迎えで時間がない。などの理由で公的機関に相談することが難しい人にはおすすめです。
  • 最短で返済をストップできる
    弁護士に直接依頼をした場合、受任通知の送付によって即日で現在払っている返済をストップすることが可能になります。今月の返済が間に合わなくて焦る心配もなくなるかもしれません。
  • 何度でも相談できる
    公的機関によっては所得制限や相談回数に制限がある場合もあります。専門家に直接相談する場合、無料で何度でも相談ができる事務所が多数あります。

公的機関の窓口に相談した方がいい理由

  • 一度相談だけしてみることができる
    100万円程度の借金があり現在進行形の返済を実際に依頼するか決めてないけど、相談してみたい。と考えている方にまずは気軽に相談ができるのでおすすめです。
  • 詐欺などの心配がない
    公的機関なので民間企業によくある詐欺などの心配がありません。公共のために業務を行うので安心して依頼することができます。
  • 自力で返済するためのアドバイスがもらえる
    自力で返済をしたい。専門家に依頼費を払わずに返済したい。と考える人は公的機関の窓口に相談して自力で返済するためのアドバイスをもらうといいでしょう。

家族や身内に相談した方がいい理由

  • ブラックリストに入らない
    数万〜数十万円の少額の借金の場合、身内や家族に肩代わりしてもらうことによって専門家や公的機関に相談せずに返済が可能になります。一度ブラックリストに入ってしまうと新規のカードやローンなどが組めなくなるので、専門家に依頼をしないで返済ができるに越した事はないですよね。
  • 余計な利息を払わずに済む
    専門家に頼むことで利息の他に依頼費がかかりますよね。信頼のできる身内や家族が肩代わりしてくれることで余計な利息などの費用を払わずに解決できるかもしれません。

債務整理のデメリットと各手続きが向いている人とは?

債務整理とは、今ある借金を減らしたり、支払いに猶予を持たせたりすることで、借金の悩みを解決できる手続きのことです。

ただ借金を減らす訳ではありません。

共通して以下の手続きをするとブラックリストに登録されてしまいます。

調査員

各手続きに向いている人とデメリットをしっかり覚えておきましょう。

任意整理のデメリットと向いている人は?

任意整理とは債権者(お金を貸してくれる人)に利息の減額などの交渉をして、返済額の減少を目指すことです。以下に当てはまる人は任意整理をすることをおすすめします。

  • 利息の支払いに追われて元本部分の返済が全くできていない
  • 収入は安定しているのに返済ばかりで生活ができない
  • すぐ返せると思っていた金額なのになかなか返済が完了しない
  • 5年以内に自動車や住宅ローンを組む予定はない

しかし、任意整理を依頼することで必ず起こるデメリットもあります。

任意整理後にブラックリストに載る

ブラックリストに載るということは、信用情報機関によっては事故情報として記載されるということです。

ブラックリストに載ることで、完済後5年間はクレジットカードが使えなくなったり、ローンが通らない、賃貸の審査が通らないなどのデメリットもありますので、それを踏まえた上で検討した方がいいと考えられます。

ブラックリストについて詳しくはこちら

個人再生のデメリットと向いている人は?

個人再生とは裁判所を利用して借金の元本を減額する手続きです。元本までもが減額され、それを原則3年間で払うことを条件とします。

調査員

以下に当てはまる人は個人再生をおすすめします。

  • 住宅ローンがまだ残っているが借金がある
  • 借金の原因がギャンブルや浪費である
  • 自己破産まですると仕事に制限がかかってしまう

個人再生のデメリットについても見ていきましょう

  • 一定の期間を要する
    個人再生の期間は、手続きをする裁判所によって違います。また、弁護士事務所を探したり書類を準備したりなどの期間を含めると、6ヶ月〜1年間ほどかかることもあります。
  • 手続き自体に費用がかかる
    個人再生をして減額ができたとしても、そこに行くまでの裁判所へ納める与納金や弁護士に依頼をするとさらに着手金や成功報酬が発生します。
  • ブラックリストに登録される
    個人再生を行うと、手続き開始決定の時から約5〜10年間はブラックリストに登録されます。事故情報が登録されて社会的信用力に傷が着くということになります。

自己破産のデメリットと向いている人は?

自己破産とは、裁判所で支払いが不可能であると認められ、免責が許可されることで全ての債務を支払う必要がなくなる手続きです。

以下に当てはまる人は自己破産をおすすめします。


調査員

自己破産する際のデメリットについて見ていきましょう。

  • 手続き終了まで就けなくなる職業がある
    手続き中に就けない職業に当てはまる人は手続き中はその職業に就けなくなることがあります
  • ブラックリストに登録される
    自己破産すると、全ての金融機関で借入ができなくなります。

事故情報が登録されると免責から5〜10年間は銀行で住宅ローンを組んだり、クレジットカードを作ることができません。

以上の手続きを考えている人は、もう一度デメリットや向いているかどうか調べてから進めましょう。



弁護士と司法書士ではどう違うの?

弁護士は金額に制限がなく対応することができます。一方司法書士は基本的に140万円までの借金に対して対応することができますが、対応できるのは認定司法書士のみです。依頼費用が弁護士と司法書士で異なるので、あなたに合った方で相談してみることをおすすめします。

ブラックリストはいつまで残るの?

債務整理を依頼することでブラックリストに登録されます。ブラックリストは、任意整理の場合完済後約5年間、個人再生の場合約5〜10年間、自己破産から約5〜10年間は残ります。その間クレジットカードやローンの審査などに影響がでます。

債務整理で失敗しないための注意点は?

債務整理をすると支払いがストップさせることができますが、自動引き落としになっている口座がある場合引き落とされることがありますので、自動引き落としを振り込み等に方法へ変更しておくといいでしょう。また、預金口座を利用している場合には凍結されてしまう可能性もあるので使っていない別の口座(債権者に含まれていない口座等)に変更しておく必要があります。